宿に辿り着いたアルフレッドは、アルトの処置を始めようとする。
ところが、アルトはそれを拒み始める。
【小説】オリジナル/ブルプリ/stage12『道は開かれた』

宿に辿り着いたアルフレッドは、アルトの処置を始めようとする。
ところが、アルトはそれを拒み始める。
自らを傷つけ、気を失ったアルトは意識の中を彷徨う。
それはすべての記憶を思い出す旅だった。
リノを連れ去られてしまった双子は、取り敢えず態勢を立て直すことにするが、アルトの身体にはある異変が起こっていた。
アルフレッドは、双子の兄・アルトを愛しているが、アルトの心はそう簡単な話でもなく……。
異形との契約でアルトが失ったものとは。
パスワード保護するとこの抜粋見えないのかな?
時系列的には、レインスター兄弟がビオトープに住み始めたあとです。
珍しく、アルト目線で書いてみましたが、難しいなこれ。
本文書くよりもタイトル付けに苦労しました……w
時系列的には、レインスター兄弟がビオトープに住み始めたあとです。
こんなの書くよりも本編進めましょうね……。