【小説】オリジナル(タブレットマギウス参加作品)/ぐわっちょ!/新刊完成


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翠「春賀原なんて久しぶり!」
彩葉「なじみのガジェット屋があるから、そこ行こう」
翠「ねーねー、アイス安い! 買ってもいい?」
彩葉「話聞いてねーな?」
翠「ソフトクリームも捨てがたい……」
彩葉「あかん、これダメなヤツだ」

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翠「春賀原グルメを楽しみたかっただけなのに……」
彩葉「スイさん、楽しむのはあとにしましょう。ね? 今は電書魔術用のガジェットを……」
翠「いーやー! 食べてからー! 食べないとチカラ出ないー! サイのバカー! ヒトデナシー!」
彩葉「ちょ、みんなこっち見てるって! 精神攻撃するんじゃない! ある意味ハービー以下かよ?!」

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翠「クレープ美味しいー」
彩葉「んー……。有希が使うんだったら、このサイズかなぁ……」
翠「でもそれ、可愛くない……。あと、スペック弱くない?」
彩葉「あ、食べながらでもちゃんと考えてくれるんですね。まぁ、俺も思ってたけどさ。じゃ、スペック的にこっちどう?」
翠「それ、排熱弱くて、すぐ充電ヘタるんじゃなかったっけ」
彩葉「うーん、難しいな……」
翠「あ、これいいな。可愛いし、スペックも充分。確か排熱も問題ないヤツだ。……って、高ぁ……!」
彩葉「む。じゃあ、店員さんと値段交渉してくるわ」

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彩葉「うむ。いいのが安く買えてよかった」
翠「いやあ、見事な値下げ交渉でした。店長さんらしきヒトが睨んでたけど、まあ大丈夫でしょう」
彩葉「あ、そうだ。翠にお願いがあるんだけど」
翠「無理じゃない範囲だったらなんでもどうぞ?」
彩葉「じゃあ、遠慮なく。あのさ、ハービー型SIM作ってみてくれない? 仮のでいいからさ」
翠「……了解!」

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彩葉「ただいまー」
翠「ただいまー」
ハービー「ぐわっちょ!」
彩葉「お、機嫌直ったか。よしよし。……じゃあ俺、ガジェットの設定とかやっちゃうんで、さっきの件、ヨロシクな」
翠「うん、分かった」
ハービー「ぐわっちょ!」
彩葉「うん。俺の髪の毛むしることでやる気を表現するのはやめてくださいハービーさん」

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彩葉「あ、あともう一個いい?」
翠「ん?」
彩葉「有希ちゃんの衣装、デザインして。俺の早着替えePUG使えば、お前ならいいもの作れるだろ」
翠「分かった。SIMが初心者向けだから、最低限のMANA使用量で作れるのを作ってみるよ」
ハービー「ぐわっちょ!」
翠「えへへ、ハービーもやる気なんだね! 一緒に頑張ろーね!」

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彩葉「ガジェットの設定終わったー。翠、そっちはどうだ?」
翠「ハービー型SIM、出来たよ」
彩葉「おお……。めっちゃ可愛いな」
ハービー「ぐわっちょー……」
翠「なんていうか、僕たち親バカかもしれないね」
彩葉「いや、間違いなくそうだろうな」


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