【小説】岩男/ギャグ/まずいもの万歳02

カリンカ「…はい、2回目ね(にっこり)」
フォルテ「…もうやめようぜ、この企画…」
ばきっ!
フォルテ「痛てェな、またかよ、この骸骨ヤロウ!」
スカルマン「うるせえ! お嬢に付き合うんだよ(゚Д゚)ゴルァ!」
フォルテ「何でこのオレ様が味覚オンチに付き合ってまずいもの食わなきゃいけねェんだ(゚Д゚)ゴルァ?!」
ブルース「フォルテ。みんな一緒だ、我慢してくれ…」
フォルテ「…(ブツブツブツ…)」
リテイク。
カリンカ「では、今日もいっきまーす!」
スカルマン「『カリンカちゃんのまずいもの万歳』!」
パチパチパチパチ…。
ブルース「(観客に代わってもらいたい…)」
フォルテ「じゃあ、さっさと終わらせようぜ。今日はなんだよ!」
カリンカ「今回のお題はこれです!」
とん。
スカルマン「スゴイダイズ(大塚製薬)。えーっと、まぁ、ぶっちゃけ豆乳だ」
フォルテ「…………また飲み物か」
ブルース「飲み物だな」
フォルテ「嫌な予感するぜ…」
ブルース「…オレもだ(ぼそり)」
スカルマン「まぁ、そう言うな。また既にサンプルも用意してるぞ。ほら、これ」
どおおおおん。
フォルテ「……………」
ブルース「………………」
カリンカ「…………………」
シーン。
フォルテ「なんだその白いのは!!」
スカルマン「豆乳だって言っただろう!」
フォルテ「生クリーム並みにドロドロ感があるぞ!」
スカルマン「知るかよ! 早く飲め!」
フォルテ「オレはなぁ、ゲテモノは嫌いなんだ!!」
ブルース「落ち着けフォルテ! 誰だって嫌いだから、早くサンプルを手に取れ!」
フォルテ「…大丈夫なのがここに約一名いるぜ」
カリンカ「何よ! 失礼ね!」
フォルテ「あれれ~? 誰もカリンカとは言ってないぜ~ぇ?」
カリンカ「うっ……」
スカルマン「お嬢にちょっかいかけるな(゚Д゚)ゴルァ! お前の分、2倍に増やすぞ!」
とぽとぽとぽ…。
フォルテ「……(マジかよ!!)!!」
カリンカ「みんな一気に行くわよ。せーの…」
ごくり。
フォルテ「ぐぁぁぁぁぁぁ~!! 軽く逝けるぜ、これ!!」
スカルマン「…確かにスゴイダイズだ!」
ブルース「……(…舌にへばりつくぞ、コレ?!)」
カリンカ「…う~ん、生クリームっぽいね~、コレ」
スカルマン「…(お嬢、コレは生クリームとは違います!)」
フォルテ「カリンカ~! オレの分やるよ、頼むから飲んでくれ」
スカルマン「てめぇ、自分で飲め!」
フォルテ「しょうがねーだろっ。カリンカじゃなきゃ飲めねェよ、こんなの!!」
スカルマン「お嬢を味覚オンチ扱いするな(゚Д゚)ゴルァ!!」
どっすんばったん。
カリンカ「あのさ、何気にスカルの言葉も突き刺さるんだけど…(笑)」
ブルース「…また明日(?)」