【Blog】藤子・F・不二雄ミュージアム行ってきました。

川崎市高津区にあります『藤子・F・不二雄ミュージアム』に行ってまいりました。
私は3回目の訪問なんですが、今回同行した人のうち2名が初訪問だったので、彼らに楽しんでもらえるかな、とまるでおもてなし側気分。

美術館なので、基本的に写真撮影は規制されており、お写真UPできるものが殆どないです。そこらへんご了承のほど。

10時の回で入場してまいりました。
入場してすぐに3階ミュージアムカフェへ。

というのも、このミュージアム。
説明するまでもなく、チケットは完全日時指定、入場時間を過ぎるとチケット無効、という厳しい条件なのですが……
観覧は入れ替え制じゃないんですよ……!

要するに、10時(開館)と同時に入ったビジターが、18時の閉館まで居座るのも可能なわけでして。
再入場は認められないシステムですし、カフェでご飯やおやつもいただけるし、2階では藤子F作品が全部読めるコーナーがあるので……まあ、フツーに長居しちゃいますわな。
ので、入場時間が過ぎるたび、館内の人数が増えてしまうという欠点があるのです。

前に順番通り見て行って、カフェをラストにしたら、一時間ほど待ったことがありまして。
しかも、番号札は呼ばれたその場にいないと容赦なく待ち番号無効になるようで、かなり厳しい!

ので、多分、ここの楽しみ方としては……

10時に入場、
すぐにカフェに行って席確保、
ブランチを食べてゆっくりしてから展示を見て回る

……が一番時間を有意義に使えるやり方だと思うわけです(個人見解)。
11時までしか頼めないメニューが一種類存在しますしね。

さて。
1階の展示室に飾られている原画に新コーナーができており、まるまる一話なんらかの作品が読めるようになっていました。
今月の一話は……

綺麗なジャイアンの出てくるアレ。

なんで? Why?
そこ、ピンポイント爆撃してくんなよ!!
毎月来てるわけじゃねぇからな!!!!

私、
綺麗なジャイアンに呪われてんの?!

いやあ。しかし、外国のビジターが増えましたなー。
そのせいか、Fシアターが英語字幕つくようになってました。
展示品説明のためのひみつ道具『おはなしでんわ』は確かに諸外国語網羅しているはずですが、原画の写植は読めないだろうし楽しめるのかな……なんて思ってしまいましたが。
まあ、原画が美しいので、それを見ているだけで飽きないかな。
なんせ、藤子F先生の原画はホワイトによる直しがほとんどないのです。

ホワイトをほとんど使わないってすごいよなーって思います。
私の敬愛する漫画家さんに『岡崎二郎』という方がいるのですが、岡崎先生の原画もホワイト使ってませんでした。
……あれ、絵を描く側としてみれば謎でしかないんですよね……。
なぜペン入れをトチらないんだ……。

今回の企画展は『ドラえもんとキテレツ大百科の比較』みたいな感じでした。
同じような効能の『ひみつ道具』と『キテレツ斎さまの発明』のお話を読み比べる展示です。
オチが真逆だったり、話がまるで違ったりと、藤子F先生の引き出しの多さに驚かさせる展示でした。めっちゃ面白かった。

同行人に感想を聞いてみましたら、2人ともかなり楽しめたらしく、うち一人はミュージアムショップでSF短編買ってました。
よかったよかった。

私も同行人が買ったお土産を一個頂いたのですが、

味と香りのバランスがベストで、おいしい醤油せんべいでした。
オススメ!

なお、このミュージアム、実は入場できない存在がいます。
……まあ、想像つきますよね。
そうです、アレです。

ネズミです。

貰えるパンフレットに書いてあるんですよ。
『ネズミのご来館はご遠慮いただいております』って。
可愛い遊び心ですよね。

まあ、ドラえもんはアレが出ると、『地球はかい爆弾』なんてものでもろとも殲滅させようとしてくるんで、ミュージアム壊されないようにってことなんでしょうね。


だから、こうして、ドラえもんは安心していられるわけですね。
たくさんのどら焼きに囲まれて幸せそう。

……ん?


なんか、いない?


あ……っ。

きゅ、キュレーターさーん!!