こんばんは、まこです!
本の杜6、ありがとうございました!
いつも通り、自分の欲望の向くままに行動していたので、全くと言っていいほどスペースにいませんでした……。申し訳ないです。
なのに、意外と売れたよ!
本当にありがとうございました!!
さて、そんな『キミヨル。』の今回のスペースの様子はこちら。
一般参加の方か判りませんが、スペースディスプレイがお気に召したのか、写真を撮っていかれた男性がいらっしゃいました。
もし、お気に召していただけたのなら、それは幸いでございます。
まずは、イベントに関する反省点を挙げていきます。
- 値札が判りにくいので要工夫。帯式で、表紙が透けるのが理想か?
- 新刊が判りにくくて買い逃した方がいるっぽいので、次回から新刊用のPOPを作ること
- スペースがもういっぱいで、新刊作れないので、次回から立体にすること
- 1spの広さに慣れておく(川崎のこの会場は机が変則的な大きさです)
- お釣りを考えて用意する(五千円、千円、500円、100円を用意すればいい)
- スペースにいなさすぎなので(まぁ、サークルが買い合うようなイベントではありますが)もう少しいろ
- テーブルクロスは確かによかったが、お金のあるときに作り直しを(縫い合わせがうまくいってなくて物を置くときに浮いて辛い)
- 会場外に出るときにチケットかパンフを置いてくな(おなか痛くて、急いでたんです……。スタッフさん、ありがとうございます&ごめんなさい)
- 次回から追加椅子忘れずに(こくうさんと交代なのはキツイ)
こんなもんですかね。
なんか私、すげー悪人だな……!
主催、スタッフさん、ホントいつもすみません。ありがとうございます。
あと、今回、会場にはすごく早くについてたのに設営手伝えなくてごめんなさい……!
で、よかったところ。
- タルト型とフォークは、本とマッチして可愛かった(本がちょっとミルフィーユっぽく見えたので)
- チョコレートの無配が大好評だったので、続ける(夏場はほかの商品にチェンジすること)
- 季節に合ったワンポイントの置物は、スペースの雰囲気と合っててよかった
こんな感じ。
さて、イベントの全体的な感じですが。
やっぱり、アットホームですね。
ですが、知ってる参加者同士が仲良くしすぎてる感じもしなくはないかな。良くも悪くも内輪向け。これは自戒も込めて。
本の杜参加も、サークル参加ですらも初めてだという女性にお会いしたのですが、彼女が楽しめたのかどうかちょっと心配です。本の杜応援隊隊長(自称)としては、またのご参加をお待ちしてますが……。どうだろう。
見本誌コーナーもすごいことになりましたね。もう置き切れないんじゃない、次回。
それによって、休憩スペースが削れていたのは、ちょっと残念でした。主催が気を利かせてくださって、ウチのスペースを変則配置にしたのに……!(以前のエントリで予想を書きましたが、主催から本当にそれを言われましたw なんてことだw)
正直、休憩スペースのおかげで、このイベントは客単価(イベントは『一般参加者』しかいませんので、お客、という言いかたは嫌いですが、まぁ、単語だと思ってください)が高いんだと思われますので、出来れば今までどおりの席数は確保していただきたいところです。
今回は別の階に資材が回ってしまったとのことなので、次回以降に期待、です。
前回からの好評企画、『飲み物の移動配布』はよく出来たシステムだなぁ、とつくづく思いました。
正直、この雰囲気、この規模じゃなきゃ出来ない企画ですが、良くぞこんな、イベントにマッチしたものを考え付いたなぁ、と。
抹茶ラテでざわめいて色めき立った会場内と、大切なことなので二回言ったスタッフさんは面白かったです。
……次回、ココア期待してもいいですかw
今回、所持金が少なく、何も買えないことが判っていたので、すっぱい葡萄体験したくなくてサークル巡りはしなかったのですが、正直、本当に心残りでした。
前述した女性の、初めての同人誌に興味がありましたし、そのほかにも魅力的なサークルさんがいっぱいだったので、このイベントの楽しみを一つ逃した感じです。
次回からはすっぱい葡萄体験すると判っていても、サークル巡りしようと思います。
あとは、心に残ったことなど。
- お隣の浮草堂さん、売り上げが凄まじかったです。さすが!
- 手品を嗜む方(ご新規さん)がいらしてました。だんだん凄まじくなっていく本の杜
- 意外に一般さんが多かったみたいです
- 今回は公式打ち上げの集まりが悪かったようなのですが、内容はどうだったんでしょう。レポート求む
- お友達に、大切なアルバムを見せて頂きました。眼福でした。ありがとうございました
- お友達に、「こみらび、飯テロ過ぎるわ! 腹空かせようと思ってたのに、コロッケ喰いたくてたまらん! 今読むんじゃなかった! どうしてくれる!!」と詰め寄られました。最高の褒め言葉です。本当にありがとうございましたw
おまけの珍事。
こくうさんがいたときに購入してくださった方が「先ほどお伺いしたのですが、奥さんしかいらっしゃらなくて……」と言い残して去っていかれたそうです。
す、スミマセンスミマセン!
その、奥さんのほうが本人です!
今更ながらアレって思ってて、後で調べようとしてるんですが、もしかして
伴侶って奥さんのことですか?!
(サークルカットに「本の杜で同人誌どころか生涯の伴侶を手に入れた」と書いたw)
だったら、確かに、男性のほうを『岡見眞琴』だと思いますよね!
字面もどっちにも取れるし!
そして、極めつけは、
こくうさんのほうが、こみらびの飾りをつけていた!
私も違うものをつけていたことはつけていたのですが、座ると目立たないものだったので……!
なので、ご本人見ているか判りませんが、ここに訂正させてください。
岡見眞琴は女性です!!
……本当に申し訳ありませんでしたァァァァァ!!or2
いや、あの、決して怒ってるとか、呆れてるとか、なくてですね。
ただただ、
美味しいネタをありがとうございましたw
あと、お買い上げありがとうございました!
おしまい。
(9月22日注:『伴侶』について。古くは、妻のことを指す言葉だそうですが、今は男女平等の時代なので、女性が男性に使うこともある、とのことでした。合っててよかったw ですが、一般に普及してないのかもしれないですね)